まいなす３０どだとしっぽでくぎがうてます

ボクと飼い主さんと中の人とオチビちゃんはとてもさむいところにすんでいます。うしのおちちもアイスクリームになるくらいさむいところです。でもうちの中はアイスクリームがとけてしまうくらいあたたかいので、みんなげんきです。きょうは中の人は、「しごとはじめ」と言っておしごとに行ってしまいました。パソコンのまえでニタニタするらくなしごとです。でも、外はとてもさむいのでたいへんです。中の人はとなりのたてもののちかにあるちゅうしゃじょうにいくとちゅうで、れいとうすいみんしてしまいました。なむ～。

そんな中の人といっしょにおしごとをする人たちの中に、いちりんしゃでおしごとにいくひとがいます。こんなさむい日でもいちりんしゃ、ゆきの上でもいちりんしゃ、どこへいくのもいちりんしゃというすごいひとがいます。しかも、じてんしゃとおなじくらいのはやさではしるのです。もういちりんしゃのりのなかのいちりんしゃのりです。ボクはこんど中の人の「じどうはたおり」よんりんしゃでそのいちりんしゃのりさんときょうそうしようかとおもいます。

2010ねん

ボクは1年いじょうかきこみをさぼっていました。

そのあいだに、飼い主さんに赤ちゃんが生まれたり、その赤ちゃんが大きくなったり、ボクはおもちゃとして振り回されたりといろいろなことがありました。中の人はあいあかわず「ぱそこん」の前でニタニタしながら仕事をしています。今日は「さどく」というしごとをしているのですが、やっていることは紙に書いている文字をみながらひとりごとをしゃべっているだけです。このままじゃボクは赤ちゃん改めオチビちゃんに遠心分離されてしまうので、中の人は早く「さどく」終わらせてオチビちゃんの遊び相手をしてほしいです。